外壁塗装
- 工事内容
- 高圧洗浄
- 下塗り1回
- 仕上げ2回
こんな方には塗装がおすすめ
- 工事内容
- 高圧洗浄
- 下塗り1回
- 仕上げ2回
- 現在の外壁表面や下地があまり傷んでいない
- 塗装が可能な材質の外壁でできている
- 初期費用を安く済ませたい
- 工期を短めにしたい
- こまめに色を塗り替えたい
外壁塗装比較表
シリコン塗装 | ラジカル制御型 シリコン塗装 |
フッ素塗装 | ラジカル制御型 フッ素塗装 |
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耐久年数 | 8~13年 | 10~15年 | 15~20年 | 15年~ |
工事費1㎡あたり | 3,600円~ | 4,000円~ | 4,900円~ | 5,120円~ |
特徴 | アクリル塗料やウレタン塗料と比べると約1.5倍長持ちします。比較的安価でバランスの良い塗料。 | ラジカル制御で紫外線に強く、フッ素塗料に迫る高耐候性。コストパフォーマンス良。 | 耐熱性・耐寒性が高く、あらゆる気候に対応。紫外線に強く、雨で汚れが流れ落ちるため、長期間メンテナンス不要。 | 「無機」の強靭さと「有機」の柔軟性、フッソレジン素材の保護機能を配合した超高耐候ハイブリッド塗料。とにかくピカイチ! |
防カビ・防藻 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
防水性 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
汚れにくさ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
色持ち | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
シリコン塗装
- 耐久年数
- 8~13年
- 工事費1㎡あたり
- 3,600円~
- 特徴
- アクリル塗料やウレタン塗料と比べると約1.5倍長持ちします。比較的安価でバランスの良い塗料。
- 防カビ・防藻
- ★★★☆☆
- 防水性
- ★★★☆☆
- 汚れにくさ
- ★★★☆☆
- 色持ち
- ★★★☆☆
ラジカル制御型シリコン塗装
- 耐久年数
- 10~15年
- 工事費1㎡あたり
- 4,000円~
- 特徴
- ラジカル制御で紫外線に強く、フッ素塗料に迫る高耐候性。コストパフォーマンス良。
- 防カビ・防藻
- ★★★★☆
- 防水性
- ★★★★☆
- 汚れにくさ
- ★★★★☆
- 色持ち
- ★★★★☆
フッ素塗装
- 耐久年数
- 15~20年
- 工事費1㎡あたり
- 4,900円~
- 特徴
- 耐熱性・耐寒性が高く、あらゆる気候に対応。紫外線に強く、雨で汚れが流れ落ちるため、長期間メンテナンス不要。
- 防カビ・防藻
- ★★★★☆
- 防水性
- ★★★★☆
- 汚れにくさ
- ★★★★★
- 色持ち
- ★★★★★
ラジカル制御型フッ素塗装
- 耐久年数
- 15年~
- 工事費1㎡あたり
- 5,120円~
- 特徴
- 「無機」の強靭さと「有機」の柔軟性、フッソレジン素材の保護機能を配合した超高耐候ハイブリッド塗料。とにかくピカイチ!
- 防カビ・防藻
- ★★★★★
- 防水性
- ★★★★★
- 汚れにくさ
- ★★★★★
- 色持ち
- ★★★★★
ラジカル制御型塗装
塗料劣化の原因となるラジカルを抑制するため紫外線に強く、コストパフォーマンスに優れた新しいタイプの塗料です。シリコン塗料と値段があまり変わらず、もちが良いのが特長。各メーカーも力を入れている注目の塗料で、近年主流となってきています。
- POINT1
- チョーキング(塗膜が白い粉状になる)が発生しにくく、耐久性が高い
- POINT2
- 防カビと防藻性があり、風通しが悪い場所や北側でも効果を発揮
- POINT3
- 親水性に優れているため、汚れがつきにくい
- POINT4
- 相性の悪い下地がなく、モルタルや木材、金属にも塗装が可能
シリコン塗装
塗料の中でもスタンダードな普及品。耐候性・耐久性ともにアクリル・ウレタン塗料以上で、塗料の指定をしなければシリコン塗料で見積もりする業者がほとんどという定番塗料。塗膜が固く、撥水性があります。また熱に強いため、外壁・屋根にぴったり。ただし、扱いが難しいためDIYには不向きです。
フッ素塗装
高価ですが、優れた耐久性・耐候性があり、東京スカイツリーなど大型建造物でも使われます。一度の費用は高くても、耐用年数が長く、塗り替え頻度が少ないので、長い目で見るとお得です。シリコン塗料の光沢が10年で20%減少するのに対し、フッ素塗料の光沢は20年で10%しか減少しないといわれています。
ウレタン塗装
ウレタン塗料は密着度が高く、いろんな材質に塗ることが可能です。モルタル、木製部分や塩化ビニール製の雨樋など細かいところにも塗布できます。塗膜に弾性がありヒビ割れしにくいのですが、紫外線に弱く、耐用年数ではシリコンに劣ります。
アクリル塗装
グレードは低いものの、安価で塗り替えやすく、新築時によく使われます。建築後しばらくは家を構成する材木が若干動き続けるため、どんな塗料でもひび割れを起こす可能性があり、高価な塗料ではもったいないからです。耐久性が低いため、外壁リフォームにはあまり使われません。
だからこそ地元密着で信頼できるハウスメーカーにご相談ください!
外観シミュレーション受付中
色選びの不安解消
住宅スタイルには、それぞれ合わせやすい色合い、テクスチャー、張り分け方があります。
より洗練された外観に仕上げていくためにも、シミュレーションで納得いくまでご相談いたします。
住まいの劣化度チェック!
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チョーキング
触ったときに白い粉がつく現象。塗膜劣化のため、防水性が低下しています。塗り替えを検討しましょう。
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苔・藻
苔や藻は防水性が低下すると、発生しやすくなります。放置すると劣化が進んでしまいます。
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シーリング剤
のやせ紫外線劣化でひびや痩せ現象が発生します。水が入り込み、雨漏りの原因となってしまいます。
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さび
サビは放置すると他の箇所に広がり、内部も腐食するので、早めに補修しましょう。
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外壁ひび割れ
ひびが広がったり深く割れてしまうと、雨漏りにつながり、内部の補修まで必要になってしまいます。